金沢区バドミントン大会 運営細則 平成26年4月 |
金沢区バドミントン協会 |
[1]参加資格 |
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(1)
金沢区体育協会主催の区民大会は、金沢区在住・在勤・在学者に限ります。(体育協会の規定) |
・金沢区内在住者は、他の協会での活動の如何に関わらず参加することが出来ます。 |
・在勤・在学者が、他地域協会の大会(参加資格に関してオープンと明記されている大会は除く) |
に在勤・在学の資格で参加した場合、金沢区への参加は認められません。 |
(2)
金沢区バドミントン協会に登録している場合、次の特例を適用します。 |
・[特例1]主旨:従来参加が認められており、継続して協会活動に協力している者の救済。 |
区外者であっても、既に特例での参加が認められているものは、継続して参加 |
する場合は、参加を認めます。(区外者が新たに参加することはできません) |
この場合、平成8年度から継続して協会に登録していることを条件とします。 |
・[特例2]主旨:以前正式な資格があり資格喪失後も継続して協会活動に協力している者の救済。 |
有資格者としての参加実績があり、転居等で資格を失っても、継続して参加する |
場合は、参加を認めます。 |
この場合、資格喪失の翌年度から継続して協会に登録していることを条件とします。 |
・[特例3]主旨:すべてのバドミントン活動を金沢区で行う者の救済。 |
区外者であっても、区外の大会に参加しないものについては、参加を認めます。 |
区外の大会に参加していない期間は前年度以降とします。 |
この場合、当該年度に協会に登録することを条件とします。 |
この特例は、その大会のみに適用され、[特例1、2]の対象にはなりません。 |
・[特例4]主旨:特に参加を認められるべきとの理由がある者の救済。 |
上記の特例に該当しない者であっても前年度2月末までに申請があった場合、役員の |
2/3以上が上記特例に匹敵するとの判断をすれば総会に諮り総会出席者の2/3 |
以上の賛成で、その年度の参加を認めます。(何らかの事情で総会が開催できない場 |
合は全役員の賛同があれば認めることとします) |
・[特例5]主旨:参加数を増加させることにより安定した運営に寄与する。 |
個人戦のダブルスにおいて区内在住者に限り、パートナーを区外者とすることを認めます。 |
この場合区外者は協会への年度登録を前提とします。 |
・上記[特例1][特例2]は、『継続して協会活動に協力している者の救済』を主旨としている |
ため、毎年5月末までに協会への登録を完了していなければなりません。 |
また、他協会の代表として、県・市の大会に参加した者には、適用されません。 |
・上記特例の『継続して参加する場合に限り』とは、直前2年以内の参加実績がある場合を意味 |
します。従って、特例対象者が2年間不参加であった場合、特例は適用されません。 |
・特例資格で参加する場合、区役所での申し込みは認められません。 |
(3)
大会要項に在住・在勤・在学以外の参加資格が記されている場合は、それに従います。 |
(4)
参加資格がないのに参加した場合、オープン(全敗)とします。 |
(5) 参加資格の条件は以下のとおりとする。 |
・年度当初(6月27日まで)に当協会への団体登録を行ったメンバーは無条件に全大会への参加資格 |
を有する事とする。 |
所定の用紙でチーム構成メンバの登録を行ってください。年度途中でのメンバ追加は認めません。 |
なお、大会参加者は団体登録とは別に個人登録(500円/年間)を行って下さい。 |
・チーム対抗戦で、チーム数の不足等で参加者の調整を行う場合は、役員の半数以上が認めた場合、 |
区外者の参加を認める。この場合のメンバー選定及び、調整は役員で行います。 |
・チーム対抗戦は、事前に団体登録を行った登録者内で構成します。大会時に他の団体等から編入す |
る事は許されません。(オープンとします) |
・個人的に団体戦に参加を希望する場合は、協会が参加者の調整を行います。この場合は、団体戦の |
要綱の申込書で個人的に申し込んで下さい。役員内で調整し、選抜チームとして編成を行います。 |
この時、団体登録済みクラブからの参加も役員で調整致します。 |
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[2]参加クラス |
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(1)
BおよびCクラスで、優勝した場合、そのクラスおよび下位クラスへ参加することはできません。 |
(2)
直前の参加4大会の成績が、全敗の場合、その旨を明記して下位のクラスに参加することができます。 |
(明記しないで下位のクラスに参加した場合オープンとします) |
(3)
参加クラスの判定は、ダブルスのパートナーとしてではなく、個人単位に行います。 |
(4)
ダブルスは、パートナーのうちの上位者のクラスとします。 |
(5)
オープンを前提として資格外のクラスへ申し込んだ場合、組み合わせ会議出席者全員の賛成が得られ |
れば正式参加と認めることがあります。 |
(6)
参加資格がないクラスに参加した場合、オープン(全敗)とします。 |
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[3]選手変更 |
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(1)
参加者を変更する場合、次の全条件を満たせば、正当な参加と認めます。 |
1.
ダブルスの一人のみの変更であること。(シングルスは変更できません) |
2.
変更者が、その大会のダブルスに参加していないこと。 |
3.
変更者が、大会の参加資格を満たしていること。 |
4.
変更者が、該当クラスへの参加資格をもっていること。 |
5. 変更者が、参加実績をもっていること。 |
(2)
上記の条件の1項目でも満たさない時は、オープン(全敗)とします。 |
(3)
選手の変更および不参加に関連しての、参加料の返却/徴収は行いません。 |
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[4]申し込み及び組合せ会議 |
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(1) 申し込みは、金沢区バドミントン協会事務局で受け付けます。 |
(2) 受付期間以前の協会練習会等でも預かります。 |
(3)
次の全条件を満たせば、FAXまたは電子メールでの申し込みも受け付けます。 |
1.
金沢区バドミントン協会事務局への申し込みであること。(区役所では不可) |
2.
送信後に電話で受信の確認連絡をすること。(誤宛先・裏面送信・判読不能の回避) |
3.
参加料を組み合わせ会議までに届けること。(参加料による申込数の確認) |
4.
所定の申込用紙と同一の内容が記述されていること。 |
5. 受付期間内であること。 |
(4) 組合せは、金沢区バドミントン協会で行います。 |
(5)
大会受付け期間に金沢区バドミントン協会事務局に申し出ることにより組合せ会議に参加 |
することができます。 |
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[5]協会代表の取り扱い |
(1)
協会の代表として、県・市の団体戦や総合選手権に参加する者は、金沢区バドミントン協会 |
に登録し、協会の活動に参加している者の中から協会役員による会議で選考します。 |
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[6]リーグ戦順位決定方法 |
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(2) ブロック内での勝ちゲーム数の多さ。 左記の順に決めていきます。 |
(3) ブロック内での負けゲーム数の少なさ。 3チーム以上の場合、途中の段階で、一部の |
(4) ブロック内での勝ちポイント数の多さ。 順位が確定したら残りのチームについて |
(5) ブロック内での負けポイント数の少なさ。 (2) から再度決めていきます。 |
(6) 該当チーム間での勝ち試合数の多さ。 (10)までで決まらない場合は抽選とします。 |
(7) 該当チーム間での勝ちゲーム数の多さ。 棄権試合は棄権後からすべて相手の得点とし |
(8) 該当チーム間での負けゲーム数の少なさ。 ますが、一部のチームと対戦しなかった場合 |
(9) 該当チーム間での勝ちポイント数の多さ。 そのチームの全試合を無効とします。 |
(10) 該当チーム間での負けポイント数の少なさ。 |
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